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2016年06月14日

パート等で働く方への社会保険適用拡大

平成28年10月1日から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がります。
現在は、一般的に週30時間以上働く方が加入対象ですが、週20時間以上働く方などにも
対象が広がります。※但し、従業員数501人以上の会社にお勤めの方に限ります!
賃金額など加入要件がいくつかありますので、厚生労働省のホームページでご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/2810tekiyoukakudai/


  


Posted by TAKEHARA at 12:21Comments(0)業務日誌

2016年02月08日

傷病手当金・出産手当金の改正

平成28年4月から、傷病手当金及び出産手当金の計算方法が変わります。改正後は、支給開始される前1年間の給与を基に計算された金額で支給されます。

詳しくは、協会けんぽのホームページで。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/~/media/Files/honbu/g3/cat310/280201seidokaisei.pdf


  


Posted by TAKEHARA at 15:45Comments(0)業務日誌

2015年09月29日

最低賃金

福岡県の最低賃金額が決定しました。

時給額 743円 平成27年10月4日から
(昨年度より16円上がりました。)

賃金が最低賃金以上になっているかどうか
チェックが必要ですね。

今年のリーフレットのキャラクターは「おそ松さん」
赤塚不二夫作の懐かしいキャラクターです!



詳しくは、福岡労働局ホームページをご覧ください。
http://fukuoka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/chingin_kanairoudou/toukei/saitei_chingin/chingin09_22.html  


Posted by TAKEHARA at 21:52Comments(0)業務日誌

2014年05月15日

業務改善助成金のご案内

この助成金は、中小企業の賃金引上げと業務の改善を国が支援するものです。
対象は、事業場内の最低賃金が時給換算800円未満であること、その最も低い時間給を40円以上引上げることなど、何点かの要件に該当する事業者の方です。
作業効率を上げるなど業務を改善するため、機器や車輛を購入した経費の一部が助成されます。
金額は、要した経費の2分の1(従業員が30人以下の事業所は4分の3)上限100万円です。
以前からこの助成金はありましたが、今年度からは内容が若干変わり、活用し易くなっている点もあります。
本年度、4月から受付されていますが、国の予算が無くなり次第受付終了となりますので、お早目に申請されることをお勧めします。

申請先は、当助成金対象地域の各都道府県労働局です。
福岡県は対象地域になっており、福岡労働局が申請先です。


  


Posted by TAKEHARA at 12:28Comments(0)業務日誌

2014年01月31日

産休中の社会保険料免除

産前産後休業中の社会保険料免除が今年の4月から始まります。

現在、育児休業期間中の社会保険料は免除になっています。
4月からの新制度開始により、育休前の産休から保険料免除に
なりますので、子育て支援がさらに一歩前進というところでしょうか。

申請先は、日本年金機構です。
手続書類については今後周知されるようです。

詳しいことは、日本年金機構ホームページで確認できます。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=25346



  


Posted by TAKEHARA at 14:52Comments(0)業務日誌

2013年10月27日

高年齢者雇用安定助成金

高年齢者雇用安定助成金のご案内です。

・高年齢者活用促進コース
高年齢者が働きやすい事業分野への進出、作業環境の改善、機械設備導入、雇用管理制度の導入・見直し、定年の引上げ又は定年の廃止など高齢者活用促進の為の措置を取った経費に対し一定の助成金を支給するものです。
支給対象となる事業所は、60歳以上の高齢者がいる事など、条件があります。



・高年齢者労働移動支援コース
高年齢者を雇入れた事業主に対し助成金を支給するものです。
移籍元事業主と密接な関係にない事業主であることなど条件があります。



お問い合わせ先は、独立行政法人 高齢・障害・求職者支援機構です。
http://www.jeed.or.jp/  


Posted by TAKEHARA at 09:54Comments(0)業務日誌

2013年02月10日

労働契約法の一部改正

労働契約法が一部改正されます。
すでに、公布施行されている部分もありますが・・・。

期間の定めがある労働契約を結んでいる当事者の方は、是非ご覧ください。

厚生労働省のホームページに詳細が出ています↓

http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/

  


Posted by TAKEHARA at 14:47Comments(0)業務日誌

2012年10月06日

無料セミナー

 福岡県社会保険労務士会で無料セミナーを開催します。
テーマは、「ベテラン活用術 希望者全員が65歳まで働ける企業をお手伝いします。」です。
 年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられており、60歳定年のままでは無年金、無収入の高齢者が生じる可能性があります。
年金の支給開始年齢は将来的には65歳まで引き上げられますので、雇用を65歳まで確保することが必要となってきました。それに伴い法改正も行われます。
 企業側としては、ベテラン社員の方々の能力を上手に生かし、業務の安定や業績アップに繋げていくことが必要になってくるのではないでしょうか。
 今回のセミナーでは具体的な方法や、奨励金・助成金の活用を分かりやすくご説明します。 無料のセミナーです。是非お気軽にお出かけ下さい。

  


Posted by TAKEHARA at 09:21Comments(0)業務日誌

2012年06月20日

助成金

助成金も色々ありますが・・・
今、「中小企業定年引上げ等奨励金」に関わっています。
高年齢者の雇用を確保することが義務付けられている年齢は、現在64歳ですが、今後65歳までに引き上げられますので、定年引上げや雇用継続制度の導入は避けられないものとなっています。
導入する際には、この奨励金の支給要件に該当すれば給付が受けられます。
年金の支給開始年齢も、段階的に引上げられているので、高齢者の雇用確保は重要な課題ですね・・・icon114  


Posted by TAKEHARA at 09:38Comments(0)業務日誌

2012年06月17日

電子申請

社労士の定例業務、労働保険の年度更新を電子申請してみましたicon81
2年前にデモンストレーションで疑似体験した事はありましたが、今年はリアル申請です。
メニュー画面などは、ほとんど変わっていませんでした。
e―govのサイトから年度更新を選択し、申告書の右上に印字されているアクセスコードを使って申告書を画面に出します。相変わらず、手数は多いし、データを読み込んだり画面の切り替えには時間がかかります。電子証明書を認証させたり、申告者データを入力し、最後に送信しますが、そこまで行きつくのに3時間程かかったでしょうか・・・。
途中画面が固まったり、エラーが出たりとトラブル続出。これならば、窓口に届出に行ったほうが早かったかもと思いました。
慣れてしまえば、夜中でも土日でも申請出来るので便利だとは思いますが、もう少し簡単に分かりやすくして欲しいものです。icon123  


Posted by TAKEHARA at 15:06Comments(0)業務日誌